シュヴァリエ・マグナについて
光属性のマグナ。
最後に実装されたマグナだけあって一筋縄ではいかない相手である。
HPは標準的だが、とても高い攻撃力と連続攻撃確率を持つ。
また、リヴァイアサン・マグナ同様にディスペルがとても重要となる。
【メンバー選択】
今回もアンチ属性である闇属性キャラより挙げていくが、闇属性は特に課金力が物をいう属性である。
イベントでの配布キャラ並びに武器も少なく、更に方陣を落とすセレスト・マグナはドロップが渋い上に非常に攻略が厄介な相手であるからだ。
闇属性パーティーが中途半端なのであれば自分が最も整っている属性のパーティーで戦った方がマシだろう。
~SSRキャラ~
・ロゼッタ(クリスマスVer.)
湿布の匂いが染み付く彼女は、ついに自らをJKと名乗るようになった。
ディスペルを持ち、闇唯一の全体ヒール持ち。
レディーグレイが居ればネメシスの総合ダメージも優秀になるのでBBA同士共鳴しあうようだ。
彼女がいる場合主人公のExにディスペル以外を積むことが出来るのもポイント。
ストーリーでフラグ立てまくりだが、彼女の設定はヒューマンである。
・レディー・グレイ
闇属性初代BBA。
アーマーブレイクをも越える30%防御Downデバフを持つ。
残念ながら毒アビは現状息をしていない。
ダークは減衰が大きく攻撃アビリティーとしてはあまり有用性は低い。
余談だが奥義演出がとてつもなく早い。
通常攻撃かと見間違えるレベルで何もしない、リロードいらず。
太陽光で昇天しそうになったりするがヒューマンである。
・ヴィーラ
SRより昇格を果たしたカタリナ教最高司令官。
ヒューマンであり、自己回復ができる事。
シュヴァリエ・マグナ戦においてはマウントは必要ないが上記2点により優秀な火力要員となれる。
シュヴァリエ・マグナは弱体耐性がそこまで高くない為、レイヤーライズⅡのデバフも入りやすい。
バザラガに関しては文句なしオンリーワンの攻撃性能、ケルベロスは自己回復と多彩なデバフを持っているのだがシュヴァリエ・マグナは通常攻撃が非常に痛い上頻繁に連続攻撃をしてくる。
自己回復もちの方が継戦能力が高いため、ヒューマンであるヴィーラを優先した。
しかしロゼッタが居ない場合など、ヒューマン染め出来ない場合はケルベロス同様にスタメン入りでまったく問題ない。
(私もJKいないのでケルベロスがスタメンです。)
~SRキャラ~
光と闇はSSRキャラ追加が遅かった事もあり、主戦力級のSRキャラも多い。
・ダヌア
なでぇ あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”----!!!
ろり巨乳。可愛い 強い 過去暗過ぎ
60%ダメージカット付の反射・上限40万付近の5倍撃・自己回復付3倍撃
反射のお蔭で生き残りやすく、さらに自己回復までそなえる。
グリムリッパーはとても強力だが、残HP10%強の代償を受けるため注意。
・ヴィーラ(SR)
覚醒前のヴィーラさま。荒ぶるおっぱいはこちらの方がGood (ミムメモ風)
攻撃Downデバフ&攻撃UPバフ・自己回復・トリプルアタック確定
優秀なアビリティ構成はSR時代から変わっていない。
サブにカタリナがいると更に攻撃力が上昇するサポートアビリティを持つ。
・ルシウス
ゴブリン死滅したらお仕事なにすんの? →教師になりました。
3倍撃・2倍撃+暗闇・2倍撃+2倍撃
純アタッカー構成。
但し白刃炎斬を発動させるには闇だとケルベロスが必要。
・アンジェ(ハロウィンVer)
おんなの息子。
3T持続カウンター・全体2.5倍撃・単体5倍撃
水属性の素アンジェに比べてより攻撃アビリティが増えた。
シュヴァリエ・マグナは連続攻撃が痛いのでカウンターと相性が良い。
・ザザ
ひとごろし、いくない → (1分後) わはっはっはっはころせころせころせー!
顔色わるいおっさん。闇属性版ノイシュといった構成。
自己防御UP・かばう+自己20%ダメージカット・全体40%ダメージカット
全アビリティを使用することでシュヴァリエ・マグナの光の剣を耐えきる事も可能。
とはいえ、光の剣を使う頃にはMVP確定と言えるのでそこまでであればスタメンに入れる価値は低い。
~Rキャラ~
・ローアイン
うぇーい。
我らがローアイン。通称3人。
Rキャラと侮るなかれ。テンションアゲアゲによりパーティー全員が女キャラの場合
バザラガ以上の攻撃力を誇る。
しかしカタリナのHP回復など完全に死んでる部分も多い。
限定状況下ではとても強いが、あくまでもRキャラ故HPは高く無い。
【召喚石】
正直バハムートが欲しい。
一人でMVP確定ラインへ闇属性でもっていくにはバハムート×バハムート前提に通常攻刃と方陣攻刃をそれなりに育てていないとたどり着けない。
最低でも3凸ディアボロスやDエンジェルオリヴィエ辺りが欲しい。
オーディンをもっている人はそれでもいいだろう。
通常攻撃がとにかく痛いので回復手段が乏しい闇属性で行く場合、さっさと火力で押し切ってしまわないときつい。
武器・召喚石ともにある程度揃っていないと難しいので、足りなければ救援を早めに出すか最も戦力の整っている属性で突撃しよう。
【戦闘編】
必ずディスペルを持って行こう。でなければ絶対に勝てないどころか敵をどんどん回復させてしまう。
シュヴァリエ・マグナは開幕1ターン目に必ずイージスマージを使う。
デバフを掛けてもすべて解除されてしまうので、初手はなにもせずに通常攻撃をする事。自身へのバフもまだ使わずに置いておくこと。
イージスマージ中のシュヴァリエ・マグナは全属性のダメージを殆どカットしてしまう。
具体的には通常攻撃7万を越える火力でも1000ダメージ前後にされてしまう。
それだけならまだしも6万以上回復するリジュネが付与されているため、イージスマージを解除するまで絶対に倒せない。
イージスマージを解除する方法はたった1つ。
ディスペルを使用することである。
ディスペルを使用すると、そのターンの最後にイージスマージ解除という特殊行動をとってくる。
注意すべきは、ディスペルを使った次のターンになるまでダメージが通らないという点。
その為、まず戦闘が始まったら何もせずに攻撃
↓
イージスマージになる
↓
ディスペルだけを使い、すぐ攻撃
↓
イージスマージ解除
↓
通常通りデバフをつけたりバフを付ける
といった流れになる。
これは参戦者すべてに適用されるルーチンであるため、参戦者がくる度にイージスマージになるという事である。
ディスペルを持たずに参戦すると、誰かがディスペルを使うまで延々イージスマージでありガンガン回復されるので絶対にディスペルを持って行こう。
また、エリクシールで復活した参戦者にも初手でイージスマージが発動する。
ディスペルが無い場合むやみに復活すると延々回復をされてしまい討伐できなくなるケースもあるため控えよう。
シュヴァリエ・マグナはHPが半分切るまで特殊行動はすべてこのイージスマージとなる。
なので戦闘のほとんどが通常攻撃を凌ぐ事になるのだが、これが凄く痛い。
というのも
イージスマージを解除したシュヴァリエ・マグナは上記のバフが永続している。
頻繁に連続攻撃を仕掛けてくる他、攻撃Downデバフを複数積んでもアンチになる闇属性相手にこのダメージである。
闇属性以外でいくと3000近く貰う事になる。
よってブラインドを入れると被ダメ自体を減らせる事からいくらかは楽になるため、暗闇状態にできるキャラがいると継戦力が上がるだろう。
余談だが、前述したイージスマージ解除に伴うシュヴァリエ・マグナのバフをディスペルで更に消すとどうなるか。
答えは、イージスマージ解除を割り込みで使わせる事ができる。
アビリティのリキャストがぎりぎり間に合わない際等に役立つかもしれない要素であるが、イージスマージを実際に使われた時ディスペルが間に合わないと洒落にならないのでタイミングは見極める事。
さて、なんとか通常攻撃を掻い潜り残りHPを半分以下へ削る事に成功したならば次は光の剣による洗礼がまっている。
対象ランダムの大ダメージが6連撃で飛んでくる。
ダメージ軽減をはれないとほぼ全滅することになるだろう。
しかし、ここまでくればMVP確定のようなものなので救援を出してお茶でも飲みながら討伐されるのを待とう。
たとえ光の剣をうまく受け流すことに成功したとしても安心するのはまだ早い。
オーバードライブ時の特殊技がすべてこの光の剣になるほか、残りHPが30%付近になった辺りで真の力を解放する。
解放後はチャージターンが2個になり、とんでもない頻度で光の剣を乱発してくる。
攻撃力もグンと上がっておりHPを上げていない場合、通常攻撃ですら即死級のダメージになるだろう。
このシュヴァリエ・マグナと、セレスト・マグナは最後に実装されたマグナボスという事もあり非常に癖があり戦いにくい相手になっている。
その上4属性のマグナボスに比べドロップ率が非常に低く、お目当ての装備を複数手に入れるには膨大な期間がかかる。
MVPまで行けずとも早い段階から少しずつ自発でもらえる赤箱を掘っていった方がいいだろう。
シュヴァリエ・マグナが落す武器の中には貴重な水属性通常攻刃が付いたものがある。
課金武器含め水属性は通常攻刃が集めづらい傾向にあるため、例え光属性キャラが揃っていなくともチャレンジする価値はあると思われる。