コロッサス・マグナについて
火属性のマグナ。
高い耐久力と攻撃力を持っています。
しかし後述する特殊性によりMVP確定まで削るのは他マグナに比べそれ程難しくない。
デバフ耐性はそれほど高くなく、ダークフェンサーならほぼMISSになることはない。
特殊技によるモード切替により、アーマーブレイクよりブラインドやアローレインを積んだ方が安定すると思われる。
水楽器とある程度の攻刃を持っているならばスーパースターも悪くない。
【メンバー選択】
いつもながらSSRがいるならスタメン起用で問題ない。
では以下おすすめ考察。
・アルタイル
銀髪メガネ男子。イケメン枠…なのか…？
味方全体の攻撃・防御30%UP、味方全体の奥義ゲージ30%UP、敵全体両面20%攻撃防御Downという完全な強化屋さん。
しかし銀翼の命中率が低く、ダークフェンサーやスパースターで行く場合は使わない事も多い。
しかし他２つのアビリティが破格の性能を誇っており、装備が整えば整うほど強さを発揮する。
まさにスルメ系男子。これからの時代を先取りしている。
汚いな。さすが銀の軍師きたない。
・リリィ
きくうしさまぁ〜 ガチャを引いてひいて〜
2ターン火属性70%カットと全体回復1500+クリア、気持ち程度の攻撃アビリティを持つ。
コロッサス・マグナ戦においては非常に氷晶結界が役に立つ。
属性カットアビリティの為、通常の壁アビリティと重複する事で無敵のターンを作り出せる。
ヒールにおいてもプロミネンリアクターの灼熱を消去したりと非常有用。
・シャルロッテ
おこちゃまではありません！ お子様ランチもってこいであります！
50%ダメージカット、防御Down、OD時高倍率ダメージ
防御に攻撃と非常にバランスが良いがコロッサス・マグナはモードゲージが非常に硬い為ソード・オブ・リュミエールに関しては有用性が少し下がる。
というのもMVP確定ラインまで削る頃にようやくODするかどうかであるため中盤戦まで自慢の倍率が発動しないのだ。
・ソシエ
…もごもご ユエルの幼馴染み。
ミゼラブルミスト互換、スロウ、単体2000回復と非常にポテンシャルは高い。
美髯の命中率はそれほど高くはないが、ソウルピルファーの存在とサポートアビリティのダブルアタック率UPといいスーパースターと非常に相性が良い。
コロッサス・マグナはグラビティの有用性が低い点と、スロウも持ち合わせているため主人公のジョブ選択肢を大幅に上げてくれる。
ランスロットは強いのだが、装備が整えば整うほど物足りなくなる。
というのも折角の高倍率アビリティもダメージ上限幅が低く、デバフも決して入りやすくはない。
自慢の3ターンダブルアタック以上確定アビリティもスーパースターでほぼ代用出来てしまう。
ただSSRが揃っていない状態であればスタメン起用である事には違いない。
〜SRキャラ〜
・カタリナor水着カタリナ
いわずとしれた我らが姉さん。
ヒールこそは心もとないがキャラが揃ってない内はマウントとウォールの効果を十分に発揮してくれる。
・渋谷凛
終電…？ わたし…泊まらないから！
アビリティを使用するたびに奥義ゲージが加速する。
またアビリティも暗闇付与、レイジ系バフ、5連撃とバランスが取れている。
ただし奥義ダメージは相手に魅了が掛かっていないとかなり低いため注意。
・ミラオル
非常に手数が多い。ミオラルじゃないよミラオルだよ
攻撃Downと防御Downデバフをそれぞれもち、ダブルアタック確定アビリティも備える。リキャスト3ターンとアビリティ回転が速いのでデバフが外れても再度掛けるまでの待ち時間が短い。
少しHPが低いのでHP管理には気をつけたい。
Rキャラにおいては水属性もそれほどユニークなキャラがいないので特別起用する優位性はないとおもわれます。
とはいっても他属性SSRよりはRキャラでも属性を揃えた方がいいとわたし個人は思うので、キャラが揃ってない内は使うのもあり。
【召喚石】
水属性においては属性コンセプトが耐久であるためか、HPをあげる加護石が多い。
コキュートス以外はガチャ産しかまともな攻撃UP石が無い為、持ち合わせていない場合はマナウィダンなどHP&攻撃UPの石も視野に入る。
火属性カーバンクルはできるだけ3凸で使いたいが、壁持ちキャラがカタリナしかいない場合は入れる優位性は低くなる。
MVP確定ライン迄であれば他マグナに比べHPUPの石も比較的使い易い。
【戦闘編】
まずモードゲージが非常に硬い。
HPを半分ほど削らないとODまで届かない他、ブレイクに関しては割合減少アビリティを使わない場合だと瀕死まで追いやらないと発生しない。
上記からブレイクアサシンなどのアビリティはさほど役に立たない。
なのでダメージ系アビリティも特に温存せず、使えるようになったらさっさと使ってしまおう。
マキュラ・マリウスのブレイク延長がコロッサス・マグナ戦においては要らない子になってしまっている。
コロッサス・マグナはHPを半分削るまで特殊技により2つのモードを切り替えてくる。
以下詳細
1.攻撃モード(プロミネンスリアクター使用時)
ダメージは全体2000前後
コロッサス・マグナの攻撃が上がり防御が下がる。
HPをある程度稼げているか回復手段が確保できている場合、コロッサス・マグナの防御が下がっているので奥義やアビリティでダメージを稼げる。
2.防御モード(シェルター使用時)
ダメージは全体1000前後
コロッサス・マグナの攻撃が下がり防御と水属性耐性があがる。
さらに毎ターン20,000回復のリジュネが付与される。
水属性の場合与ダメージがほぼ半減されてしまうので戦い辛く、リジュネも相まって連発されるとジリ貧になってしまう。
但し、被ダメは著しく下がるため体制を整えるチャンスでもある。
上記のどちらを使ってくるかは運次第の為、シェルターが来たときはスロウを使わずにさっさと特殊技を打たせてプロミネンスリアクターを待つのも手。
しかしリアクターで付与してくる灼熱は放置すると結構HPを削られてしまうため、マウントが無い構成ならクリア付きヒールの使用タイミングに注意。
3.次元断モード(HP半減後)
単体即死級ダメージの次元断をHP半分切ると使ってくる。
その後は 残りHP30% 20% 10% 5% の時に計4回使用する。
またオーバードライブ時特殊技も次元断となる。
ブレイク中などモードゲージにも関係なく使ってくる為、2ターン連続で次元断を使われることもある。
参戦者が多い場合などは特に敵の残HPに注意しよう。
ダメージは水属性キャラに15000前後。
ウォール系アビリティと属性カット効果を組み合わせて無効化するか、完全回避アビリティで避けるしかない。
余談だがガルーダの幻惑を付ければ確実に回避できる。
次元断を一度でも使わせると、それまでコロッサス・マグナに付いていた攻撃or防御バフはどちらも解除される。
この次元断連発のおかげで（？）HP半分まで減らしてから救援を出すと、救援にきた人は次元断でキャラが順番に沈む or 回避対策で時間を使うためMVPは確定といえる。
水武器は通常攻刃がガチャ産含め数が少ないため、ソロ安定するようになるには先にリヴァイアサン・マグナの武器を集める必要があるかもしれない。
しかしMVP確定となるHP半分くらいまでなら攻刃があまり充実していなくても時間は掛かれど削れない事もない為、シェルター連発された場合を含め長期戦を想定しよう。
余談だがコロッサス・マグナコロッサス・マグナの落とす方陣攻刃武器は杖のみである。
最終的なステータスが低く更に火属性はアンノウンスキルもあるので、方陣攻刃を集める本数は他属性より少なめでいいかもしれない。
ハーミットと杖の相性はいいが、バウンス用のデバフをばら撒けるキャラが火属性は少ない点に留意すること…。
